イントロダクション
ビジネスホテルチェーン大手の『コンフォートホテル小倉』に宿泊しましたので、その様子をご紹介します。
コンフォートホテル小倉
コンフォートブランド
コンフォートホテル(Comfort Hotel)は、米国のチョイスホテルズインターナショナルが株式会社グリーンズ(証券コード 6547)と提携して設立したチョイスホテルズジャパン(グリーンズの100%子会社)の運営する日本では約60店舗を展開している米国発のホテルチェーンブランドです。コンセプトは「快適性と機能性を重視した宿泊特化型のホテル」であり、ほとんどの店舗が主要都市、駅周辺に位置しています。
ホテル会員制度
ホテル会員制度に『Choice Guest Club』(チョイスゲストクラブ)があり、ブログ執筆者も会員(執筆時はブルー会員)になっています。
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アクセス
当ホテルは、JR「小倉駅」下車、新幹線口より徒歩約3分ほどの場所にあります。
ホテル施設
外観
地上12階建て、部屋数216室を誇ります。
ホテルエントランスです。
中に入ります。
フロントは2Fにあるようです。
エレベータもあります。
この日は階段で2Fに上がります。
有料ですが傘の販売もしているようです。
チェックインをすませ、同じフロアにあるラウンジスペースでウェルカムドリンクをいただきます。(14:00~24:00)
この時間帯は貸し切り状態でした。
39座席数
提供ドリンクはホットコーヒのみですが、ブレンド、アメリカン、エスプレッソの3種類の味が楽しめます。かなり本格的な味で感心しました!
お水です。
レモン水(リフレッシュウォーター)もあります!
電子レンジも使えます。
こんな感じで、ブレンドコーヒーとレモン水をいただきました。客室への持ち込みもOKです。
一息ついてから、エレベータで客室へ向かいました。
エレベータ内にあるインフォメーションです。
あっという間に5階です。
今回アサインされたのは、エレベータから最奥のお部屋(518)でした。
ホテル客室
外側からのルームドアです。
内側からのドアです。全室禁煙ルームです。
入ってすぐは、エチケットエリアです。スリッパは洗濯済です。
デスクまわり
充電器もあります。
TVは小さめです。
クローゼット
ソファとテーブル
加湿空気清浄機(全室完備)
冷蔵庫
中は空(から)です。
電気ポット/ コップ、インスタント(煎茶)/ ヘアドライヤー/ダストボックス
ちゃんとグラスもありました。
バスエリア
シャンプー類です。
アメニティグッズです。
ちなみに2Fエレベータ前には、綿棒とシャワーキャップが用意されています。
タオル類です。
ベッド
ベッドカバーの上には肌触りのよいナイトウェア(ワッフルガウン)が置いてあります。
体圧分散のベッドパッドがグッドです!
北九州市を代表する観光スポットの絵写真が飾られています。
照明とエアコン
館内設備・サービス案内
貸出備品の案内です。
今回は、毛布と足枕を借りました。
ホテルサービス
無料朝食&ウェルカムドリンク(フロント階)
無料朝食は、こんな感じでいただきました。
グラノーラとヨーグルトもありました!とてもヘルシーです!
ビジネスサポート(インターネット&コピー・FAX)(フロント階&フロント)
コインランドリー
洗濯機 1回300円、乾燥機 30分100円
ホテル情報
基本情報
チェックイン:15:00(*14:00)
チェックアウト:10:00(*11:00)
*Webサイト予約の場合
無料朝食付、無料Wi-Fi
独自ホテル会員プログラム『Choice Guest Club』あり
公式サイト
宿泊情報
宿泊ホテル:コンフォートホテル小倉
宿泊時期:2019年5月下旬
宿泊料金:4,000円台
宿泊ルーム:シングルからツインへアップグレード
評価
〇客室内の空気清浄度:★★★☆☆
◎ベッドの快適度:★★★★☆
△デスク、TVの機能性:★★☆☆☆
〇バス、化粧室(洗面台)の清潔度:★★★☆☆☆
〇飲み物、アメニティの充実度:★★★☆☆
◎朝食の豪華度:★★★★☆
特徴
①洋朝食(ワッフル・フルグラ)もあり
②ピラフなどメニューがリニューアルされる(以前はおにぎり)
③ベッド適圧
④カミソリ(貝印)切れ味よし
⑤冷暖房はエアコンで個別調整不可
まとめ
コンフォートホテルに宿泊するのは今回で2回目です。
ホテル設備はそつなく、特にベッドが自分にはあっています。
サービス朝食は無料にしては充実していておいしいです。コーヒーサービスもなかなかのものです。
温泉や大浴場がないなど、温泉好き・お風呂好きの人には物足りないかもしれませんが、そこは機能性・合理性を最重視するアメリカフロリダ生まれ・育ちのホテルブランドの性分かもしれません。
ただ宿泊に必要なものはすべて揃っており、何一つ不便なことはありません。
総じてコスパのよい快適仕様(Comfort)の優良ホテルブランドといえるのではないでしょうか。
ブログ執筆者は投資会社を運営しており、投資先としてリサーチを開始予定です。