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カンデオホテルズ長崎新地中華街(宿泊記)

 

イントロダクション

4つ星ビジネスホテルチェーンの『カンデオホテルズ(CANDEO HOTELS)長崎新地中華街』に宿泊しましたので、その様子をご紹介します。

カンデオホテルズ長崎新地中華街は2020年3月16日に開業したまだ新しいホテルになります。

 

カンデオホテルズ長崎新地中華街

カンデオホテルズ(CANDEO HOTELS)

カンデオホテルズ(CANDEO HOTELS)は、㈱カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントが運営する「唯一無二の4つ星ホテルチェーン」で全国25店舗を展開しています。

カンデオホテルズのコンセプトは「安くて寝るだけのビジネスホテル」(3つ星)でもなく、「非日常性はあるが価格が高すぎて気軽に使えないシティホテル」(5つ星)でもない、両者の中間領域に属する新しいホテル業態(4つ星)になります。
※カンデオホテルズの掲げる「4つ星ホテル」には、上質さと使いやすさを両立しながら、その両方を兼ね備えることで、今までのホテルではかなえられなかった感動を創造し、唯一無二の体験価値(Candeo Experience)をお届けする誇りと想いが込められています。

 ■ホテル一覧

ホテル会員制度『CLUB CANDEO』

「CLUB CANDEO」会員になるとカンデオホテルズをお得に便利に利用できます。入会費や更新費は一切かかりません。

「会員ランク」によって享受できるベネフィットが下図のとおり変わります。最上位のプラチナ会員になると朝食無料の特典があります。
また、公式サイトから会員予約すると、優先アーリーチェックイン(部屋の準備状況次第)や、1時間のレイトチェックアウト無料(正午チェックアウト)といった特典があるようです。
詳細は公式サイトでご確認ください。

(画像:公式サイト)

■公式サイト

www.candeohotels.com

アクセス

当ホテルは、JR「長崎駅」からタクシー利用で約6分の場所にあり、長崎新地中華街がすぐ近くにあります。路面電車であれば「新地中華街駅」から徒歩約3分です。バス利用であれば「長崎新地ターミナル」から徒歩約3分になります。長崎市内のビジネス・観光拠点として大変便利な場所に立地しています。

 

ホテル施設

外観

地上12階建て、部屋数207室(全室禁煙)を誇ります。

ホテルロゴマークが光り輝いています。

エントランス

自動ドアをくぐります。

ここでもロゴマークがお出迎えです。

何やらボックスがあります。エキスプレスチェックアウト用の箱のようです。

エレベータホール

館内インフォメーション

エレベータは3基ありました。

フロントは11Fにあるようです。

エレベータに乗り込みます。

エレベータは長崎ということで三菱系なのでしょうか?

フロント/ロビー(11F)

長崎の代表的観光スポット「眼鏡橋」(日本三名橋の一つ)をモチーフにしたオブジェが目に留まります。

平和の象徴である鶴が飛び舞います。平和への願いが込められています。

高階層にあるロビーからの眺望は格別です。

あまり目立ちませんが、テラスデッキにでることもできます。

すぐ隣にはホテルドーミーインが見えます。その隣はもう新地中華街です。

奥にはフロントがあります。

フロント前で追加アメニティを配布しています。

めずらしいお酒とおつまみも販売していました。

朝食会場となるレストランは同じ11Fフロアにあります。

ちなみに、手前の電子レンジは自由に使用できます。

受付を済ませ、エレベータでお部屋に向かいます。

フロアー(6F)

宿泊フロアーに到着です。

フロア隅にはアイス製氷機があります。

宿泊日は暑くて何回か利用させてもらいました。

ズボンプレッサーもありました。

フロアサイン

今回アサインされたお部屋はフロア真ん中あたり「619」でした。

 

ホテル客室(619)

今回宿泊した客室は「クイーンルーム(禁煙)」(17㎡)です。

(客室画像:公式サイト)

客室ドア

外側

カードタッチ式キー

内側

客室配置図を確認します。

メインスイッチ

電源スイッチ

部屋中に入ります。

スリッパは備え付けタイプ

バゲージラックはありがたいです。

収納スペース

壁掛け型

たくさんのハンガー

オリジナル消臭スプレー

靴ベラ、洋服ブラシ、シューペーパー

姿見

ソファまわり

窓際にはゆったりと寝そべることもできるほど長いソファ

サイドテーブル

さらにもう一つのソファ

テーブルの上にはフロント通話機、アイスペール、湯沸かしケトル、ロゴ付きコップ

上の棚には、グラスコップとお水

お水はオリジナルのもので無料サービスでした。この日は暑くてアイスペールが大活躍しました。

冷蔵庫

電源スイッチ付き

扉を開けます。

さらにドアを開けます。中は空(から)でした。

TVまわり / Wi-Fi通信環境

壁掛け型TV(ソニー製)

チャンネル一覧

アプリ一覧

YouTubeを見ましたが、大きな画面で迫力があります。

■インフォメーション

貸出備品

インルームスパ

スカイスパ

朝ごはん

ホテルコンセプト

■Wi-Fi通信環境

PC利用には問題ありません。

<HDMI端子装備なし>
テレワーク不可です。

ベッドまわり

クイーンサイズのベッド(幅160cm)

ベッドはシモンズ社製、ふっくら枕が贅沢に4個も用意されています。

デジタル時計(SEIKO製)

室温と湿度が表示されるのは嬉しいですね。

ベッドの上にはパジャマ

広げたパジャマ、セパレートタイプで着心地は良かったです。

枕元には非常用懐中電灯

水まわり

浴室ドア

ユニットバス一体型

ベーシン(洗面台)はコンパクトタイプ

コップ、アメニティは最低限のもの

ちなみに、フロントでチョイスした追加アメニティはこちらになります。

物置きスペースがあり便利でした。

ヘアドライヤー(イズミ製)

ハンドソープ類(オリジナル)

タオル類

バスタブ

ユニットですが、ゆったりサイズです。

バスマット

シャンプー類

※こちらは数量限定で販売中のようです。

※女性用フェイスケア商品

シャワー

大きめで、水圧もバッチリ

トイレ

ウォシュレットタイプ

空調 / 換気

吹き出し口型エアコン

リモコンで個別調整可、こちらも三菱電機製でした。

■換気

開閉できない窓なので、換気できません。

ちなみに、カーテンはこんな感じです。

景色 / 防音

景色はいまいちです。

かすかに路面電車が見えます。

■防音性

外の音はほとんど聞こえません。まずまずではないでしょうか。

 

ホテルサービス

有料朝食(11F)

営業時間:6:30~10:00(LO 9:30) 
料金:2,300円(税込2,530円)
※小学生のお子様は1,500円(税込1,650円)/1名、3歳以上小学生未満のお子様:1,000円(税込1,100円)/1名、3歳未満のお子様:無料となります。

※メニューは和洋食バイキング形式で、地のものを取り入れた豊富な種類の朝食を提供しています。

共用施設(12F)

スカイスパ(SKY SPA)

利用時間:15:00~翌11:00
※サウナは2:00~6:00は利用できません。

ルームカードキーで入室できます。

清掃時間には注意が必要です。21:30~22:00、1:30~2:00

スパ内は撮影禁止ですので、代わりに公式サイトから画像を拝借しました。

(画像:公式サイト)

自動販売機 / コインランドリーコーナー

自動販売機

コインランドリー

<利用料金>洗濯・・・200円/1回、乾燥・・・100円/30分、洗剤・・・不要(自動投入)

※宿泊代金のお支払いは、JCBカードでいつもキャッシュレス決済しています。

taxlab.hatenablog.jp

 

ホテル情報

概要

名称:カンデオホテルズ長崎新地中華街
所在地:長崎県長崎市銅座町3番12号、JR「長崎駅」からタクシー利用で約6分
規模:地上12階、室数207室

基本情報

チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
全室Wi-Fiを完備
全室禁煙

公式サイト

www.candeohotels.com

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