イントロダクション
この記事では静岡県静岡市(しずおかけん しずおかし)に旅行や出張の際、ぜひともお訪れてほしい市内観光スポットを中心にご紹介しています。
執筆者の独断と偏見で厳選したおすすめスポットです!
ご当地グルメや現地のお得情報も掲載していますのであわせてご覧ください。
※各施設・店舗の営業日・営業時間を事前に確認されることをおすすめします。
静岡市の都市観光情報(概要)
静岡市の特色
静岡市(しずおかし)は、静岡県中部に位置しています。静岡県の県庁所在地であり、政令指定都市のひとつ。温暖な気候に恵まれ、古くは今川氏や大御所時代の徳川家康公の城下町として栄え、「お茶」や「桜えび」、「プラスチックモデル」などの産業で発展しました。
県内では浜松市に次ぐ第2位の人口を擁する。人口約67万人
人気観光スポット
登呂遺跡(とろ)、久能山東照宮(くのうざん)、日本平(にほんだいら)、三保松原<世界遺産>(みほのまつばら) など
ご当地グルメ
安倍川もち、桜えび、静岡おでん、静岡茶 など
JR静岡駅(玄関口)
JR静岡駅は、静岡市の観光玄関口になります。東京駅からは東海道新幹線で最短約1時間です。

静岡駅ビル「PARCHE(パルシェ)」
静岡駅の北口側にある駅ビルです。

駅だけで、静岡お土産やグルメが楽しめるので大変便利です。

ちなみに、南口側には駅ビル「ASTY(アスティ)静岡」があります。
静岡市総合観光案内所
JR静岡駅の北口にある観光案内所です。静岡市内の地図やパンフレットなどが置いてあります。

静岡市案内図

中心部マップ

徳川家康公像
JR静岡駅北口広場内にある家康公像。家康公像は数ヶ所にあります。この公像は三河・遠江・駿河・甲斐・信濃の五カ国を支配した頃の壮年期の家康公の姿です。記念撮影スポットとしても人気です。

駿府城公園(すんぷじょう)
駿府城公園は、徳川家康公が築いた駿府城跡の遺構地です。「日本の歴史公園100選」にも選ばれています。入園自体は自由ですが、一部有料見学施設があります。

東御門・巽櫓(たつみやぐら)
巽櫓は、駿府城二ノ丸の東南角に設けられた二重三階の隅櫓で、十二支であらわした巽(辰巳)の方角に位置することから「巽櫓」と呼ばれました。※内部見学は有料

公園周辺は水堀で囲まれています。

晩年の家康公像
「大御所」として駿府に移ってきた頃の家康の姿を表した銅像です。家康は晩年の65歳から亡くなる75歳までの約10年間を駿府で過ごしました。

そばには家康が手植えしたとされるミカンの木が今もなお生えています。

富士山展望ロビー(静岡県庁・別館21F)
開かれた県庁として21階を「富士山展望ロビー」として無料開放しています。

右側の高い建物「別館」の方にあります。

案内板もあるので迷うことはないと思います。

静岡市街の姿を上空から眺めることができ、天気の良い日には、富士山・南アルプス・駿河湾も一望できます。

この日は真ん中に富士山が雲から少しだけ頭を出している姿が見えました。

眼下には隣にある「駿府城公園」が見えます。

おすすめの穴場展望スポットですが、開庁時間にはご注意ください。
静岡ホビースクエア
ホビーの情報発信基地「静岡ホビースクエア」はJR静岡駅近くのビル「サウスポット静岡」3Fにあります。2011年開設、JR静岡駅南口より徒歩1分

模型メーカー各社の最新の模型や静岡の伝統工芸品の常設展示に加え、特別イベントも盛りだくさんです。常設展示は無料で楽しめます。

静岡県内には世界的に有名なプラモデルメーカーの本社や製造工場が集中して立地しています。「ホビーのまち・静岡」「模型の世界首都・静岡」といわれる所以です。

静岡発祥メーカー5社の模型製品が展示されていますのでご紹介します。
株式会社ウッディジョー(Woody JOE)

木製帆船模型のウッディジョー


株式会社ハセガワ(Hasegawa)

飛行機のハセガワ

株式会社タミヤ(TAMIYA)

クルマのTAMIYA

株式会社青島文化教材社(アオシマ)

子供向け教材模型のAOSHIMA

株式会社 BANDAI SPIRITS(BANDAI)

ガンプラの「BANDAI」

ガンダムファンにはたまりません!

大変便利な場所にあり、入場無料で楽しめます。ふらっと訪ねてみてはいかがでしょうか?
「プラモニュメント」巡り
静岡市プラモデル化計画のシンボルとして「プラモニュメント」が市内14か所に15基設置されているとのことです。なんと静岡市の地場産品「プラモデル」は製造品出荷額8割以上のシェアを誇ります。
組立前のプラモデルをイメージして作られた「プラモニュメント」をいくつかご紹介いたします。
「徳川家康公甲冑」:駿府城の城代橋にあります
大河ドラマ「どうする家康」で登場した「金陀美具足(きんだみぐそく)」の実物大のパーツ。「金陀美具足」は、家康が埋葬されている久能山東照宮に保管されている全身金色の甲冑です。家康が桶狭間の戦いの時に着用していたと伝わります。

「金庫扉」:静清信用金庫(せいしん)本店前にあります
金融機関の心臓部である金庫パーツ、ハンドル部分は実際に回して遊ぶことができます。キャラクター「かけるくん」など大小八つのパーツが並びます。

「郵便ポスト」:静岡市役所静岡庁舎新館の青葉通り側にあります
こちらはプラモデルのパーツとなっている本物の郵便ポストです。実際に手紙・ハガキを投函できたりと「遊び心」いっぱいのモニュメントです。

「ホテルステイ」:ホテルウィングインターナショナル静岡前にあります
ベッド、バスタブ、御飯や焼き魚がのったプレート、キャリーケースがパーツになっています。

「プラモニュメント(模型の世界首都「静岡」)」巡りも楽しいと思います。
登呂遺跡(特別史跡)
国の特別史跡に指定されており、教科書にも載っている登呂遺跡。 弥生時代の集落や水田跡が残る史跡。遺跡内には弥生時代の住居や倉庫が復元されています。

竪穴式住居

実際に中に入ることもできます。

高床式倉庫

野外展示になっており、年中無休・24時間いつでも無料で入場できます。30分もあれば見学できると思います。

静岡市立登呂博物館
弥生時代の農耕集落である登呂遺跡の出土品を展示。参加体験型展示も楽しい博物館です。

観覧料ですが博物館1階、屋上テラスは無料、博物館2階は有料です。

情報・映像コーナーではミニ案内映画が流れています。

弥生人の生活体験ができる展示やプログラムがあります。弥生時代の暮らしぶりが感じられます。

屋上テラスは博物館の開館中であれば、自由に利用できます。

屋上テラスからは登呂遺跡の全景を見わたすことができます。

天気がよければ富士山を眺望できます。この日は生憎の雲空で眺望できませんでしたが、この方向に見えたと思います。

アクセス:バスでJR静岡駅南口(22番のりば)から約10~15分
清水港<周辺スポット>
清水港は富士山が見える美しい港として有名です。静岡鉄道を利用した場合、「新清水駅」が最寄駅になります。静鉄「新静岡駅」からは約25分ほどです。

「エスパルスドリームプラザ」
観覧車のドリームスカイがシンボルの「ドリプラ」の愛称で親しまれている、清水のベイエリア最大の商業施設です。

地上52mの観覧車からは、美保の松原や富士山の絶景、清水の美しい港町の夜景が楽しめます。

天気が良ければ、この正面に富士山がくっきりと見えるはずです。

遊覧船・水上バスのりば
日本三大美港のひとつに数えられる風光明媚な清水港をゆったりとめぐる遊覧船のりば。1周コースと三保のりばで乗降可能なミニ遊覧コースがあります。小型船の水上バスのりばも併設しています。

ちなみに、日本三大美港は、 清水港(静岡県静岡市)・ 神戸港(兵庫県神戸市)・ 長崎港(長崎県長崎市) の3つです。
清水港
清水港は、駿河湾の湾奥部に位置し、世界遺産である富士山を背景に、その構成資産の一つである三保松原を有する三保半島を天然の防波堤として、古来より栄えてきた日本屈指の良港です。

「日の出埠頭」は清水港と土肥港を結ぶフェリーや国内外の客船の発着所としても使用されています。

クルーズ客船寄港予定
お時間があれば、少し足を伸ばすのもよいと思います。
今回は訪問できませんでしたが、「三保松原」「久能山東照宮」「日本平」も人気観光スポットですので是非チェックしてみてくださいね。

静岡ご当地グルメ・みやげ
静岡名物「安倍川もち」
安倍川もち(あべかわもち)は、和菓子の一種で静岡県静岡市の名物。本来はつき立ての餅にきな粉をまぶし、その上から白砂糖をかけた物。現在では、きな粉をまぶしたものとこし餡を絡めたものの二種類を一皿に盛った物が一般的になっています。

人気老舗店「やまだいち」さんの手作り安倍川もち

別添えの「黄な粉」をたっぷりとふりかけます。

とても美味しかったです。絶品なので超おすすめです!
静岡銘菓「こっこ」
静岡のお土産で人気のお菓子「こっこ」

ミルククリーム入りのふわふわ蒸しケーキです。

なつかしい、素朴な味わいがします。甘さ控えめで小振りなので何個でも食べれてしまいそうです。

静岡郷土料理「静岡おでん」
静岡おでんは、牛すじ、黒はんぺん、練り物、大根、卵など具材を全て串に刺し、色の黒いだし汁で煮込み、「青のり」や「魚のだし粉」をかけて食べる静岡市の郷土料理です。

静岡街中には静岡おでんをふるまう昭和レトロな雰囲気が漂う居酒屋街が2つあります。JR「静岡駅」から徒歩15分ほどで「昭和通り」を挟んだ両サイドに位置しています。
「青葉おでん街」

入口に提灯がぶら下がるこのおでん街にはどこか懐かしい風情があります。どの店も10席くらいのアットホームな小さなお店です。

「青葉横丁」

こちらは電子レンジ可のレトルト商品になります。

青のり、だし粉付きですが、さすがに串はありませんでした。

青のり、だし粉(魚を粉末にした粉)をたっぷりかけていただきます。黒はんぺんが特に美味しかったです!

静岡弁当「あみ焼き弁当」
1972年創業の静岡市民定番のお弁当店です。店舗は葵区両替町の1軒のみですが、静岡駅から徒歩7分の好立地にあり、朝8時から深夜3時まで長時間営業しています。

創業当時から変わらない秘伝のタレで作る「あみ焼き弁当」は、静岡市民のソウルフードとも称される逸品です。

宿泊ホテルから近い場所にあったので利用させてもらいました。
「豚あみ焼き弁当」(豚肉を使用)

人気No.1メニューの「豚あみ」

「牛あみ焼き弁当」(牛肉を使用)
別日には人気No.2メニューの「牛あみ」をいただきました。

どちらも厳選されたお米の上にたっぷりとお肉がのっていて秘伝のタレとの相性が抜群でした。

おすすめのお弁当です!
ななや(静岡抹茶スイーツファクトリー)
抹茶ジェラート・アイスで人気のアイスクリーム屋さんです。本店は藤枝市にあります。

世界で一番濃い抹茶ジェラート!まさにここでしか味わえない究極のアイスが楽しめます。

抹茶の濃さの違いをチョイスできるので好みの味が見つけられます。抹茶が苦手な方には、ほうじ茶、みるく(プレーン)味なども販売されています。

抹茶濃さにはNo1(最も薄い)~No7(最も濃い)があります。

シングル(アイス1個)・ダブル(2個)・トリプル(3個)が選べ、カップ・コーンの各タイプでも値段が変わります。コーンタイプが少しお高めです。「No7」はプレミアム価格となっています。

店舗2階にも休憩スペースがあるので、そのまま店内飲食もできます。

今回チョイスの「シングルカップ・抹茶No4」、とても美味しかったです!おすすめです!!
