イントロダクション
この記事では栃木県宇都宮市(とちぎけん うつのみやし)に旅行や出張の際、ぜひともお訪れてほしい市内観光スポットを中心にご紹介しています。
執筆者の独断と偏見で厳選したおすすめスポットです!
ご当地グルメや現地のお得情報も掲載していますのであわせてご覧ください。
※各施設・店舗の営業日・営業時間を事前に確認されることをおすすめします。
宇都宮市の都市観光情報(概要)
宇都宮市の特色
宇都宮市(うつのみやし)は、栃木県のほぼ中央に位置し、東京から北に約100キロメートルの距離にあります。栃木県の県庁所在地であり、北関東最大の都市です。人口約51万人
人気観光スポット
八幡山公園(はちまんやま)、宇都宮二荒山神社(ふたあらやま)、大谷資料館(おおや) など
ご当地グルメ
宇都宮餃子、レモン牛乳、いちご(とちおとめ、スカイベリーなど)
JR宇都宮駅(玄関口)
JR宇都宮駅は、栃木県観光の鉄道玄関口になります。東京駅からは東北新幹線で約50分です。

乗入路線は「東北新幹線」「山形新幹線」「宇都宮線」「日光線」「烏山線(からすやま)」の5路線です。

日光観光では乗換え駅(始発・終着)になります。

Utsunomiya Terrace(ウツノミヤ テラス)
宇都宮駅の東口側にある大型複合施設です。駅直結で、宇都宮のお土産やグルメが楽しめるので大変便利です。

手前の階段広場は駅前交流広場「宮みらいライトヒル」といい、いつも学生さんを中心に多くの人が安らいでいます。

人気ホテルも入居しています。

(画像:公式サイト)
ライトライン(LRT)
すぐそばには宇都宮LRT(ライトライン)の停留場(始発・終着)があります。

ピーク時には約6分間隔(1時間当たり10本)、オフピーク時には約10分間隔(1時間当たり6本)で運行されてますので、大変便利です。

LRT(次世代型路面電車システム)とは、「Light Rail Transit(ライト・レール・トランジット)」の略称で、各種交通との連携や低床式車両(LRV)の活用、軌道・停留場の改良による乗降の容易性などの面で優れた特徴がある次世代の交通システムをいいます。

停留場と車両に段差がなく、高齢者や車いすの方、ベビーカーでもスムーズに乗り降りすることができます。また、振動・騒音が少なく、乗り心地も快適です。

宇都宮駅東口~芳賀・高根沢工業団地間を約14.6kmで結んでいます。

利便性や交通の影響を考慮し、工業団地など大勢の人が働いている地域や、大勢の人が集まる場所、学校をつないだ今のルートとなりました。現在、JR宇都宮駅西側の整備に向けた調整を行っており、整備区画などの検討が進められています。

ちなみに、西口側には駅ビル・宇都宮パセオや「餃子像」のモニュメントがあります。
餃子像
JR宇都宮駅西口べデストリアンデッキ上に設置されています。

宇都宮餃子のPR のために、宇都宮特産の大谷石(おおやいし)で制作された、餃子の街・宇都宮のシンボル的存在です。

栃木県庁15階「展望ロビー」
開かれた県庁として15階(いちご階)を「展望ロビー」として無料開放しています。

展望フロアは本館の最上階にあります。

展望ロビーからは、地上約65mの高さから日光連山や街並みなど県内の景色が一望できます。

眼下には近くにある「八幡山公園」「宇都宮タワー」も見えます。

午後9時まで開放していますので、美しい夜景も楽しめます。なんと令和5年8月に第18回「日本夜景遺産」に栃木県庁15階展望ロビーが認定されています。

おすすめの穴場展望スポットですが、閉庁日にはご注意ください。
八幡山公園(はちまんやま)
宇都宮市の中心部に位置する八幡山公園には、市内を一望できる宇都宮タワー、大型複合遊具やゴーカートのあるアドベンチャーU、タンチョウやウサギのいる動物舎など、子供から大人まで楽しめる施設があります。

自然の丘陵を活かした園内はお花の名所としても知られ、約800本の桜と約700株のツツジが植えられており、お花見のシーズンにもなると、毎年たくさんの来園者で賑わいます。散歩コースとしても楽しめます。

宇都宮タワー(展望塔)
展望塔タワーの高さは89mですが、標高158m地点に立地しているので合わせると247mの高さがあります。

展望塔料金は大人190円です。(有料)

地上30mにある展望台に昇れば、宇都宮市街をはじめ那須や日光の山々を見渡す絶景が楽しめます。天気のいい日は富士山や東京スカイツリーも見えます。

アドベンチャーブリッジ
八幡山公園は2つの尾根からできているため、人の行き来をしやすくし公園のシンボルとするため、平成11年3月に完成しました。橋の長さは150mあります。

大型複合遊具やゴーカートのあるアドベンチャーUへ行くにはこの「アドベンチャーブリッジ」を渡ります。

ゴーカート
運転には年齢制限があります。有料ですが、毎週土曜日などの無料開放日があるようです。

二人乗りゴーカート

一人乗りゴーカート(手前)、子供に人気のある乗り物ですね。

宇都宮二荒山神社(ふたあらやま)
宇都宮駅からメインストリートの大通りを歩いていくと見えてくる大鳥居。宇都宮の中央に鎮座する二荒山神社です。

長く人々の信仰を集めてきた歴史あるパワースポットで、源頼朝や徳川家康も戦勝祈願したといわれています。

起源は約1600年前、「下野一の宮」と呼ばれていたため、その名が宇都宮の名称の由来という説もあります。

フライパンから箸でつまみあげる、ユニークな「餃子おみくじ」が引けるようです。

(画像:公式サイト)
ちなみに、栃木県には「日光二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)」と「宇都宮二荒山神社(ふたあらやまじんじゃ)」、2つの二荒山神社がありますが両者は全く異なる神社です。名前の読み方も異なります。
市内繁華街・商店街
オリオン通り商店街(アーケード街)
東武宇都宮駅前からバンバ通りの間を東西に延びており、一条町・江野町・曲師町の3町を夜空のオリオン座にちなみ、「オリオン通り商店街」と名づけられました。

全長約280ⅿの商店街には飲食店やカフェ、食料品店、衣料品店、宝飾品店、薬局など100店舗近くが軒を連ねています。

昭和40年開店の老舗「カレーショップ フジ」や、宇都宮餃子会が運営する「来らっせ(きらっせ)本店」など、魅力的なお店がいっぱいです。

2023年には飲食店17店舗が立ち並ぶ、大型屋内横丁「夜市横丁」もオープンしました。

宇都宮にんにくホルモンや、お好み焼き、たこ焼き、中華や韓国、タイ料理などのアジア料理など個性豊かなお店が勢ぞろいし、宇都宮の夜を彩る新名所となっています。

ユニオン通り商店街
東武宇都宮駅北側から材木町通りまで、約400mに渡って店舗が連なる老舗の商店街です。「ユニオン通り」の語源は英語で「団結」を意味するユニオンで、その名のとおり、昭和27年に4つの町が団結して誕生しました。

古着やシルバーアクセサリーショップなどファッション関係のショップが増え、「宇都宮の原宿」と呼ばれるようになりました。オリオン通りと近接しているため両エリアを一緒に歩くと楽しいです。

<参考>
市内中心街からは少し離れますが、大谷町にある「大谷資料館」も観光スポットとして人気があります。時間があれば訪ねてみるとよいでしょう。

(画像:公式サイト)
宇都宮のご当地グルメ・みやげ
餃子の街・宇都宮
栃木県宇都宮市は「餃子の街」として有名で、宇都宮といえば「餃子」と呼ばれるほどです。もう1つの餃子の街「静岡県浜松市」と餃子消費量を競っていることでも有名です。

宇都宮市内には餃子の提供店が300店舗以上あるといわれています。そのうちの数店舗をご紹介します。
「宇都宮餃子館」
健太餃子は宇都宮餃子館の代表餃子です。

「宇都宮餃子 香蘭」
香蘭 といえば、厚めの皮の食感が特徴です。

「宇都宮 みんみん」
宇都宮みんみんは1955年創業の老舗餃子専門店です。 特に、焼き餃子と水餃子が人気で、全国的にもその名は知られています。

今回はテイクアウトで焼き餃子をいただきました。※この他にも揚げ餃子、水餃子があります。

<宇都宮餃子祭り>
年に一度の宇都宮の餃子ファンへの感謝を込めて、毎年11月の第1土曜日・日曜日には「宇都宮餃子祭り」が開催され、毎年2日間で約15万人以上が参加しています。
菓心庵 高林堂「かりまん」
高林堂は本店を始め、陽東店、氏家店、海道店、JR宇都宮店など宇都宮市内を中心に7店舗展開する老舗和菓子店です。 ※画像は本店

看板商品「かりまん」(愛称:宮のかりまん)

昔懐かしい かりんとう風味の揚げまんじゅうです。カリカリっとした食感が面白いです。

原材料にもこだわっています。お味も絶品です、おすすめです!

(画像:公式サイト)
黄ぶな弁当
パッケージが目を引くホテル丸治(まるじ)の「黄ぶな弁当」です。

地元の食材がたっぷり使われていて美味しかったです。ホテルで調理されたお弁当だけ本格的で上品なお味でした。

黄ぶなは江戸時代から伝わる無病息災の守り神です。

宇都宮パセオ・2階お土産コーナー「とちびより」で購入できます。