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沖縄那覇の人気観光スポット

 

イントロダクション

この記事では沖縄県那覇市(おきなわけん なはし)に旅行や出張の際、ぜひともお訪れてほしい那覇観光スポット(市街地)を中心にご紹介しています。
執筆者の独断と偏見で厳選したおすすめスポットです!
ご当地グルメや現地のお得情報も掲載していますのであわせてご覧ください。
※各施設・店舗の営業日・営業時間を事前に確認されることをおすすめします。

 

那覇市の都市観光情報(概要)

那覇市の特色

沖縄県の県庁所在地。那覇空港、那覇港を有する県観光の玄関口。海外との交流拠点として「琉球王国」文化が華ひらいた街でもある。アジア太平洋戦争末期の沖縄戦では、街は焦土と化したが、1972年の日本復帰を経て、現在の那覇市へと発展した。人口 約31万人

人気観光スポット

首里城公園(首里城跡、守礼門、園比屋武御嶽石門)、玉陵、識名園、金城町の石畳通り、国際通り など

ご当地グルメ

沖縄そば、ソーキそば、ラフテー、チャンプルー、ちんすこう、サーターアンダギー など

 

那覇空港(沖縄の空の玄関口)

那覇空港(OKA)は、沖縄の空の玄関口になります。羽田空港から約3時間、福岡空港から約2時間です。

現在、日本国内・海外38都市、国内線28路線、国際線10路線に航空会社25社が就航しています。

 

那覇空港内のようす

「めんそーれ」とは「ようこそ」を意味する沖縄の方言です。

多くの乗客が利用します。日本の空港旅客数では上位5位に入ります。

空港案内図

お土産ショップやレストランもあります。

沖縄ご当地バーガーチェーン「A&W」

沖縄県民から「エンダー」の呼び名で親しまれる「A&W」、正式名称は「エイアンドダブリュ」です。

メニュー

A&Wといえばなんといっても「ルートビア」。ビアという名前ですが、ビールではありません。ノンアルコールのジュースです(薬草が入った炭酸飲料)。ハンバーガーは「モッツァバーガー」が人気です(Jr.サイズあり)。

4Fではなく3Fにあります。ちなみに、見学デッキの入口がすぐ近くにあります。

搭乗口

さすが那覇空港です、免税店があります。

ゲート内売店もあります。

沖縄みやげも各種揃っています。

自動販売機

さんぴん茶(ジャスミン茶)も販売しています。空港内なので少しお値段が高くなります。

沖縄都市モノレール「ゆいレール」を利用して、那覇空港や那覇市街地へアクセスできます。沖縄には鉄道は通っていませんが、那覇市内だけの移動であれば「ゆいレール」が大変便利です。

見学者デッキ(無料)

場所が少し分かりづらいので、事前に確認しておくとよいでしょう。

飛行機を間近に見ることができます。

www.naha-airport.co.jp

 

ゆいレール(沖縄都市モノレール)

ゆいレールは単線のモノレールで、「那覇空港駅」から那覇市内の主要観光スポット周辺を通り、浦添市にある「てだこ浦西駅」まで結んでいます。

こんな感じで街中を運行しています。

路線図と主要スポット

(画像:公式サイト)

 

ゆいレール「那覇空港駅」

ゆいレールの出発駅です。那覇空港とは2階の連絡通路でつながっています。

日本の最西端の駅になります。

運賃表(230円~370円)、全19駅(終点まで約40分)
ちなみに1日フリー乗車券(大人800円・子ども400円)、2日フリー乗車券(大人1400円・子ども700円)のお得切符も発売されています。

 

ゆいレール「県庁前駅」

沖縄県庁、那覇市役所など官公庁施設に隣接し、那覇市のメインストリート「国際通り」の南側入口になっています。

那覇空港駅からは約13分、270円です。

国際通り入口の交差点が見えます。※ちなみに「牧志駅(まきし)」は国際通りの北側入口に位置します。

<周辺スポット>

沖縄県庁舎 行政棟

最上部や側面に曲面を取り入れた巨大な建物で、放送電波の妨げにならないよう屋根の中央部分が切り取ってあります。最上階の14階には展望台があり、那覇市内を一望できます。

那覇市役所

下部が階段状になった外観が特徴の建物で、目を引きます。

 

ゆいレール「首里駅」

首里駅は、史跡が多いことから首里城公園の東側出発地点になります。

※隣駅「儀保駅(ぎぼ)」は首里城公園への北側出発地点となります。どちらからでもアクセスできます。

www.yui-rail.co.jp

 

メインストリート「国際通り」

国際通り(こくさいどおり、こくさいとおり)とは、那覇市の県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路までの約1.6kmの目ぬき通りです。

入口の両サイドに守り神「シーサー」の石碑があります。

沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇市最大の繁華街。他のエリアと比較して、戦後にいち早く復興したことから「奇跡の1マイル」とも呼ばれています。

両サイドにお土産物店、飲食店、ホテルがぎっしりと連なる野外商店街です。22時まで営業する店が多く、観光や晩ごはんのあとでもショッピングが楽しめます。

<注目スポット>

お土産物店「おきなわ屋 本店」

赤い看板が目印。沖縄土産をはじめ、泡盛、駄菓子、沖縄限定キャラクター商品などを販売しています。泡盛専門店を含め7店舗を展開中。

可愛いオブジェの「シーサー」がお出迎えしてくれます。

 

沖縄美ら海水族館アンテナショップ「うみちゅらら」

アンテナショップ「うみちゅらら」は、立ち寄って楽しい観光スポットです。 水族館にこれから行く方はもちろん、もう行った方、ちょっと一息つきたい方など、いろんな方に楽しんでいただける癒しの空間です。

店内に設置してあるミニ水槽では、カクレクマノミやチンアナゴを見ることもできます。また、水族館や海洋博公園はもちろん、沖縄北部地域の観光情報も入手できます。

ちなみに、沖縄美ら海(ちゅらうみ)水族館は本部町(もとぶちょう)にある「海洋博公園」内にあります。那覇空港からは、車で約2時間(高速道路利用)、高速バスで約2時間30分と少し離れた場所にあります。

ここでは水族館限定の人気商品が手に入ります。

「ちゅらうみサイダー」も販売していました。

自動販売機でも購入できます!

推していたので記念に購入してみました。とても美味しかったです、おすすめです!

 

島唄・三線ライブスポット

国際通りには、島唄や三線ライブを楽しめるお店が多くあります。南国の島・沖縄ならではの雰囲気を楽しめます。

<参考>三線(さんしん)と三味線(しゃみせん)の違い

三線は沖縄の伝統楽器で全長約80cmほどあります。これに対して三味線は約100cmほどで、三線に比べて少し大きいです。 また、重さをみてみると、三線は約1kgほどですが、三味線は約2〜3kgあり少し重くなっています。使用される皮の素材にも違いがあり、三線の胴はニシキヘビの皮を使用します。 一方、三味線の胴には、猫や犬などの動物の皮が使用されるのが特徴です。

居酒屋でも楽しめるようです。沖縄料理や泡盛を味わいながら、ライブも堪能できます。

naha-kokusaidori.okinawa

 

アーケード商店街「市場本通り」

市場本通りは、牧志(まきし)公設市場と並んで「那覇の台所」といわれるスポット。国際通りから分岐しており、ぜひ立ち寄りたいアーケード商店街です。

大小合わせて60店舗ほどが軒を連ねるメイン通りのひとつです。

(画像:公式サイト)

「那覇の台所」といわれるだけあって、サーターアンダギーなどのお菓子、パインやドラゴンフルーツ、マンゴーなどのフルーツをはじめ沖縄グルメがそろっています。

沖縄で食べ歩きを楽しみたい方にはたまらない場所です。

お土産店もあります。

<沖縄グルメ>

サーターアンダギー

サーターは砂糖、アンダギーはアンダ(油)・アギ(揚げ)・語尾を伸ばすことで「油で揚げたもの」という意味。球状の揚げ菓子、いわゆるドーナツです。

プレーン味を1個購入してみました。美味しかったです!

 

パイナップル

沖縄県はパイナップルの生産量が日本一。沖縄本島北部や石垣島で栽培されています。完熟していて甘いのが特徴です。ちなみに、マンゴー、バナナも日本一です。

 

牧志公設市場(まきしこうせついちば)

牧志公設市場に立ち寄れば、沖縄ならではのカラフルな魚をはじめとした海鮮や食材が売られています。2023年3月19日にリニューアルオープンしています。

※公設市場(こうせついちば)とは、市場(いちば)の一形態で、公共団体の所有する土地や建物に設けられたものを指します。

牧志公設市場は3階建て。1階は外側の商店街に面したお店と建物内部のお店があり、70店舗以上のお店が軒を連ねます。

持ち上げシステムといって、1階で購入した食材を2階食堂で調理してもらいその場で食べられるサービスがあるようです。もちろん調理代は別途必要です。

2階の食堂では沖縄そばやラフテー、島豆腐などのご当地グルメも味わえるので、市場本通りでの食べ歩きとあわせて楽しめます。

地元住民や観光客でいつもいっぱいです。

<周辺スポット>

壺屋やちむん通り

壺屋(つぼや)やちむん通りには陶器のお店が立ち並びます。グラスや器、置物などをつくるお店が多くあり、お土産選びにおすすめのスポットです。

琉球石灰岩を敷き詰めた約400mの壺屋やちむん通り。やちむんとは焼物のこと。

現在も壺屋で作陶する窯元の直営店、セレクトショップなど40店ほどが軒を連ねています。

シーサーの焼物など

体験メニューのあるお店もあり、自分だけの作品を作るのも楽しみ方のひとつです。

<参考>シーサーとは
シーサーとは沖縄の方言で「獅子(しし)」を意味し、魔物や災いを追い払ってくれる沖縄の守り神です。守りたいものを背に災いが侵入してくる方向に向かって置かれ、1体のものと2体対になっているものがあります。
2体対のシーサーはオスとメスのペアで、口が開いている方がオス、閉じている方がメスです。
魔除けの役割を持つ守り神として沖縄の家庭では主に家の屋根の上や、玄関前に置かれています。

アクセス

 

那覇市唯一の海水浴場「波の上ビーチ」

ゆいレールの県庁前駅から北(海側)に向かって30分ほど歩きます。

沖縄には美しいビーチが多数ありますが、那覇市には沿岸部に空港や港があるため遊泳可能なビーチがここしかありません。

波の上ビーチは、意外にもバイパスビューです。

人工ビーチになりますが、サラサラの砂浜が広がり素足でも安心です。

ちょっとした売店やシャワールームもあります。

海浜公園の一角にあるようです。

近くには、風俗街があります。

全国的にも知名度があるソープ街「辻」(つじ)です。

とくに辻2丁目にはソープランドやラブホテルが多数あります。

 

首里城公園(世界遺産)

琉球を統一した中山王の居城として14世紀末頃に築かれたといわれる首里城跡を中心に公園として整備されたスポットです。「首里城跡」は2000年に「世界遺産」に登録されています。

公園案内図

園内には、尚清王代(1527年~1555年)に創建されたといわれる守礼門をはじめ、首里城公園レストセンター(首里杜館)、王の重要な拝所であった園比屋武御獄石門、首里城正門の歓会門、瑞泉門などがあります。

一部のエリア(首里城周辺)に有料区域があります。↓ 赤枠内

(画像:公式サイト)

守礼門(しゅれいもん)
首里城の門の一つである守礼門は、大手門に値する存在で、2000円札の絵柄にもなっている城のシンボルでもあります。

門には「守禮之邦(しゅれいのくに)」という扁額(へんがく)が飾られていますが、これは「琉球は礼節を重んじる国」であるという意味。つまり「礼節を守る」ということを示し、これが門の名の由来となっています。

園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
園比屋武御嶽は琉球石灰岩で造られた建造物で、国王が外出するときに安全祈願をした礼拝所です。

形は門になっていますが人が通る門ではなく、いわば神への「礼拝の門」ともいうべき場所です。

世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成資産になっています。※グスクとはお城のこと

歓会門(かんかいもん)
首里城の城郭(じょうかく)内へ入る第一の正門で、「歓会(かんかい)」とは歓迎するという意味。首里城は外郭(外側城郭)と内郭(内側城郭)により二重に囲まれていますが、ここは外郭の最初の門になります。

門をくぐると那覇市街地が見渡せます。

ここから先は、有料区域になります。

入館券を購入します。

大人400円

首里城(復元工事中)
2019年10月31日に発生した火災では、正殿や南殿、北殿など、全部で9つの施設が焼失しました。

2026年度の正殿完成に向け、着々と工事が進められています。

工事作業が目の前で見られる見学デッキが設けられているほか、火災被害を受けた品々が各所に展示されています。

貴重な見学体験ができます。

階段を上り展望所に向かいます。

東のアザナ(あがりのあざな)
城郭の東端に築かれた物見台で、標高約140mの位置にあり城外の町や城内の正殿裏・御内原(おうちばら)一帯を展望することができる場所です。

正殿裏・御内原(おうちばら)

一段高い場所からの眺望

ちなみに園内には売店もあります。

「ミュージアムショップ球陽」
首里城公園オリジナルグッズや伝統工芸品を取り揃えた人気のショップです。こちらは有料区域内の「女官居室」にあります。

店内外の座席では、ショップで販売しているパンやおにぎりなどの軽食を食べながら休憩もできます。

記念品、お土産にいかがでしょうか。

玉陵(たまうどぅん)
玉陵は、1501年、尚真王が父尚円王の遺骨を改葬するために築かれ、その後、第二尚氏王統の陵墓(りょうぼ)となりました。沖縄戦で大きな被害を受けましたが、修復工事が行われ、往時の姿を取り戻して今日に至っています。

国宝・国指定史跡

世界遺産にも認定されています。

首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)
首里城跡南側の斜面に続く約200mの古い石畳の坂道です。那覇の港から守礼門まで続く真珠道の一部になります。

赤瓦屋根の家並みとともに王朝時代の風情が残されています。県指定文化財。

途中、お茶屋で休憩することもできます。

日本の道100選にも選定されています。

 

沖縄グルメ・みやげ

沖縄料理
沖縄は魅力的な郷土料理が豊富にあります。

沖縄(ソーキ)そば*、ゴーヤ(苦瓜)チャンプルー(混ぜる)、タコライス、シーマーミ(落花生)豆腐、ラフテー(豚の角煮)、シークワーサー(酸味の強い柑橘類) などが有名です。

*三枚肉(バラ肉)の煮込みの場合は「沖縄そば」、甘辛く炊いたソーキ(豚のスペアリブ)の場合は「ソーキそば」と呼ばれます。

オリオンビール(沖縄県産ビール)
主力商品のブランド名は「オリオンドラフト」

国際通りをオリオンビールのロゴ入りTシャツを着て観光しているインバウンドを多く見かけます。

ブルーシール(沖縄アイスクリーム)
ブルーシールはアメリカ生まれ、沖縄育ちのアイス専門店です。

「塩ちんすこう」味が一番人気のようです。

海ぶどう
海ぶどうは一つの房にいくつもの粒がついているのが特徴の海藻で、ぷちぷちとした弾力のある食感を楽しむことができます。

常温保存で、食前に海水塩分を落とすためにサッと水洗いしていただきます。

ちんすこう
琉球王朝時代から沖縄県で作られている伝統的な琉球菓子。小麦粉、砂糖、ラードを主原料とした焼き菓子。沖縄県の土産品として有名です。

やっぱりステーキ
やっぱりステーキは、沖縄県那覇市に本社を置く株式会社ディーズプランニングが展開しているステーキ専門の飲食店チェーンです。

テイクアウト(お持ち帰り)もできるようです。気になったので注文してみました。

「やっぱりステーキ弁当」
やっぱりステーキ弁当には「ミスジ」肉を使用、人気No1の看板メニューになっています。

とても美味しかったです。おすすめです!

最近は、全国に店舗拡大中のようです。ちなみに「いきなりステーキ」とは無関係です。

UCC自動販売機
那覇市内では、あちこちでUCCの自販機を見かけます。

商品ラインナップは年中暖かい沖縄らしく、さんぴん茶やシークワーサーのほか、紅茶や炭酸系が多いです。ただコーヒーは本土のようには売れないようです。

沖縄限定コーヒー