イントロダクション
東京都港区にあるホテルインターコンチネンタル東京ベイ*に宿泊しましたので、その様子をご紹介します。
*IHG®ホテルグループの高級ブランドであるインターコンチネンタルホテル(日本には7ホテルあります。)の一つです。運営はツカダ・ グローバルホールディング(証券コード:2418)が行っています。
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
インターナショナル・ブランド
IHGは、インターコンチネンタルホテルズグループの英略で、イギリスに本部を置く多国籍ホテルグループです。世界100カ国以上で、インターコンチネンタル、ホリデイ・イン、クラウンプラザなど複数の14ブランドで5,000軒以上のホテルを運営し、総提供部屋数が世界最多のホテルグループとなっています。
ホテル会員制度
ホテル会員制度にIHG®リワーズクラブがあり、ブログ執筆者も会員(執筆時はゴールドエリート会員)となっています。
さらに、インターコンチネンタルホテル独自のホテル会員制度にアンバサダー会員制度があり、こちらにも入会しています。
アクセス
当ホテルは、JR山の手線「浜松町駅」下車して徒歩8分ほどの場所にあります。
ホテル施設
外観
ホテルエントランスです。地下3階、地上24階建てで、部屋数339室を誇ります。
名称の順番が少しややこしいですが、正式には、①ホテル→②インターコンチネンタル→③東京ベイの順序です。
ホテル内に入ってみます。
日本の和風文化を意識した黄金色の派手な屏風があります。
インバウンド(外国人観光客)が喜びそうな和モダンな演出です。
フロントでチェクインを済ませて、部屋に向かいます。
エレベータホール
1Fエレベータホールです。
待合のため?ただの飾り?のイスも置かれていました。
エレベータの中です。
今回は、19階のお部屋(1928)をアサインされました。
フロアー
19階フロアーです。
西欧風のモダンなカーペットです。
アイスコーナもありました。
ホテル客室
ドア(正面)です。
内側からのドアです。いつもの禁煙ルームです。
ルームキーの挿入口です。
部屋の中に入ってみます。
部屋からの景色
リバービューのお部屋です。隅田川がみえます。
ベッド
何といってもベッドがすごいです。ロイヤルな贅沢ベッドです。
サイドテーブル(左側)です。
iHomeが使えるようです。
ランプコントロールや電源コンセントです。
ベッドには足置き?もありました。
サイドテーブル(右側)です。
なるほどベッドは、シリー社と西川とコラボして力を入れているようです。
調度品
窓際のソファです。ふかふかで座り心地は満点でした。
大理石のテーブルは重々しく、動かすのが大変でした。
デスクチェアです。
デスク足元のごみ箱です。
クローゼット
収納スペースです。
もちろんバスローブもあります。
使い切りのスリッパもあります。
寝間着はシンプルなものです。
下には、ソーラー式の体重計がありました。
冷蔵庫・ミニバー
冷蔵庫まわりです。飲み物は、庫内いっぱいに用意されています。
チェストテーブルの引き出しをあけてみます。
↘の方にみえるコーヒーカプセルは無料です。
アイスボックスもあります。
湯沸かしポットがみえます。
無料で提供されているインスタント飲み物です。紅茶の種類が充実しており、初めてみるものが多くあります。
化粧室
『アグラリア』(インターコンチネンタルの共通アメニティグッズのブランド)の石鹸です。柑橘系のさわやかな香りがします。
トイレです。
バスルーム
バスタブです。バスソルト(瓶)がみえます。実際に使うとミルキーな?よい香りがします。
独立したシャワーブースです。レインシャワーも楽しめます。
アメニティグッズも充実しています。
左サイド
右サイド
こんなものまであるのですね!
ミネラルウォーターのサービスもあります。
翌日、新聞サービスもありました。きちんと専用バッグで届けられます。
※宿泊代金のお支払いは、JCBカードでいつもキャッシュレス決済しています。
アクセス情報(交通手段)
■ JR浜松町駅から徒歩の場合
北口を出ます。
海側に向かいます。
途中、『旧芝離宮恩賜庭園』がみえます。
帆のようなものが見えたら右折します。そこから道なりに2、3分歩くとホテルがみえます。
■ JR浜松町駅からホテル専用シャトルバスを利用する場合
世界貿易センタービルの1Fバスターミナルに向かいます。
5番乗り場で待ちます。
こちらは、ホテルにあった案内です。
東京タワー
浜松町駅からは東京タワーがみえます。
ホテル情報
概要
1995年9月1日開業
地上24階 地下3階
客室総数 328室(8~24階)
公式サイト
ルームカードキー
※東京都宿泊税について taxlab.hatenablog.jp