イントロダクション
この記事では広島県の宮島(みやじま)に旅行や出張の際、ぜひともお訪れてほしい広島観光スポットをご紹介しています。
執筆者の独断と偏見で厳選したおすすめスポットです!
ご当地グルメや現地のお得情報も掲載していますのであわせてご確認ください。
※各施設・店舗の営業日・営業時間を事前に確認されることをおすすめします。
宮島の観光情報
人気観光スポット
厳島(いつくしま)神社、弥山(みせん)原始林、紅葉谷(もみじだに)公園
ご当地グルメ
あなごめし、牡蠣(かき)、もみじ饅頭
※2023年10月1日より「宮島訪問税」が課税されています。
JR「宮島口駅」
宮島に行くには、通常「フェリー」を利用します。
フェリー乗り場は当駅から徒歩2分ほどです。
宮島ゆきフェリーのりば
宮島口~宮島(運航2社)
フェリーには、JR西日本宮島フェリーと宮島松大汽船とがあります。ともに大人片道180円になります。JRフェリーは大鳥居の近くを通るので観光客に人気のようです。
フェリー乗り場
お土産屋やレストランもあります。
館内には売店(もみじ饅頭などが試食できます。)や足湯のサービス(有料)まであります!
今日は時間がないので、足早に乗船します。この日は宮島松大汽船で島に渡ることにしました。
宮島まで約10分の船旅です。
現在、新しい旅客ターミナルを建設工事中(2019年完成予定)のようです。
etto<エット>(観光商業施設)
2020年4月2日(木)に、宮島口旅客ターミナルに直結の観光商業施設「etto(エット)」が完成したようです。
16のショップ&レストランがテナントになっています。広電の関係施設のようです。
再開発に伴い、広電「宮島口駅」の乗り場が移設されるようです。
etto(エット) | ニッポンの「粋」が集う広島・宮島の新名所
厳島(宮島)
日本三景*のひとつで、世界文化遺産に指定された「厳島神社(いつくしまじんじゃ)」があります。島全体が聖地とされ、伐採を禁じられたため豊かな原生林が残されています。
*日本三景・・・松島(宮城県・太平洋)、天橋立(京都府・日本海)、宮島(広島・瀬戸内海)の三つが日本の絶景(特別名勝・全36件)として古くから親しまれています。
島内案内図
厳島神社(世界遺産)
大鳥居
現在の大鳥居は明治8年(1875年)に建立されたものです。国指定重要文化財であり、木造の鳥居としては高さ・大きさ共に日本一を誇ります。
厳島神社社殿から約200m離れた海中に建ち、満潮時は海に浮かぶ壮麗な姿をみることができ、干潮時は大鳥居の足元まで歩くことができ、間近にその大きさを体感することができます。
御神殿
鹿(しか)
宮島には、ニホンジカが生息しています。現在、約500頭が島内に生息し、その内街中に約200頭が生息しているといわれています。
ろかい舟(遊覧船)
艪(ろ)と櫂(かい)で進む船のことをそう呼ぶようです。
料金 大人1,000円、小人500円(4才~小学生まで)
約20分間の運航で、大鳥居周辺を周遊します。人の力だけで進む舟です!
食べ歩き
広島といえば「牡蠣(かき)」ですが、今回はあなご竹輪(税込1本300円)をいただきました。その場で焼いてもらえるので食べやすく美味しかったです。
(引用:公式サイト「あなご竹輪」)
スターバックス
なんと、宮島島内にもスターバックスが進出したようです!
<参考>宮島・呉ブルーライン(高速船)
土日祝限定、時期限定、1日2便のみ(大人2,000円)
乗船場(宮島3号桟橋)※少し場所が離れています。
呉に直行したい場合は便利な移動方法です。
途中、遠くに広島港がみえます。
呉港が近づいてきました。(45分間の船旅)
宮島のご当地グルメ
あなごめし うえの(本店)
11時過ぎにはすでに満席でした。時間がないので、この日は広島市内に入り「広島三越」で弁当を購入しました。
ミニサイズ:1/2(税込み1,512円)結構なお値段です。
お味はさすがの老舗味で美味しかったです。
宮島のお土産