イントロダクション
この記事では京都府京都市(きょうとふ きょうとし)に旅行や出張の際、ぜひともお訪れてほしい京都観光スポットをご紹介しています。
執筆者の独断と偏見で厳選したおすすめスポットです!
ご当地グルメや現地のお得情報も掲載していますのであわせてご覧ください。
※各施設・店舗の営業日・営業時間を事前に確認されることをおすすめします。
京都市の都市観光情報(概要)
京都市の特色
平安京が置かれた古都・京都。平安遷都から1,000年以上にわたり日本の首都として栄えた。歴史的な社寺仏閣が多く立ち並び、国内外から多数の観光客が訪れる国際的な観光都市として知られています。
人口 約145.7万人
人気観光スポット
賀茂別雷(上賀茂)神社、賀茂御祖(下鴨)神社、龍安寺、仁和寺、天竜寺、西芳寺、醍醐寺、鹿苑寺(金閣寺)、慈照寺(銀閣寺)、清水寺などの世界文化遺産のほか、
平安神宮、伏見稲荷大社、錦市場 など多数
ご当地グルメ
八つ橋、千枚漬、宇治茶
京都タワー
京都のランドマークとして、京都駅前の玄関口に佇み、観光客を温かく迎えてくれる京都タワー。

白くほっそりとしたフォルムは、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしているそうです。高さ131m

展望室へは入場券が必要です。
個人料金:大人 800円 高校生 650円 小・中学生 550円 幼児(3歳以上)150円
入場券を購入後、エレベータで展望室へ向かいます。

エレベータ内
上昇中です。展望室は、規制の厳しい京都市街では一番高く、地上100メートルの高さにあります。

展望室(高さ100メートル)
展望室からは東山三十六峰に囲まれた古都・京都の市街地が360度見渡せます。こちらの望遠鏡は無料で使えるので嬉しいですね。

カラーライトアップ
年に数回ある特別な日には、カラフルな色になるようです。

季節や、昼と、夜と、時間帯を変えて訪れるとまた違った景色が楽しめそうです。
www.keihanhotels-resorts.co.jp
京都御苑(京都御所)
京都市の中心部に位置する京都御苑(きょうとぎょえん)は、環境省が管理している国民公園です。

東西700メートル、南北1300メートルの広大な緑地内には京都御所をはじめ、見所がたくさんあります。

京都御所
京都御所は、かつて歴代天皇が居住し、儀式や公務を執り行った古都京都の中心地。現在のものは安政2年(1855年)に造営されたものです。参観自由で散策にもぴったりです。
清所門(警備所のある御門)
ここが入場門になります。

「京都御所」の入場料は無料です。※公開時間に注意、入場時に手荷物検査があります。

歴史年表

紫宸殿を始めとし、清涼殿、小御所、御学問所、御常御殿など平安時代以降の建築様式の移りかわりをつぶさに見ることができます。

屋根の形が随分変化しています。

建礼門(御門)

四季折々の表情が楽しめる「御池庭」

御苑内の休憩所
2019年1月にオープンした「中立売休憩所」です。御苑の木々に囲まれ、東側のテラス席からは京都御所が眺められます。

休憩所には「レストラン檜垣茶寮」や「お土産ショップ檜垣」、情報発信コーナーなどが設けられており、無料休憩スペースもあります。

レストラン檜垣茶寮
お昼を随分過ぎた時刻になったので、偶然通りがかったこちらのお店で食事をとることにしました。
食事メニュー

喫茶メニュー

今回はこの中から名物と思われるこちらをチョイスしました。
「御所車御膳」

御所車2段目:主菜(季節の魚料理を選択)※複数のメインから1つ選択

御所車1段目:本日の京のおばんざい

汁物

場所柄、このような凝ったお料理が提供されているようです。とても感動しました。次回もまた訪れたいと思います。
京都国際マンガミュージアム
2006年11月に開館した京都国際マンガミュージアムには、現代の国内マンガ本を中心に、明治期以降のマンガ関連歴史資料、世界各国の著名マンガ本、雑誌、アニメーション関連資料等が世界最大規模の約30万点収蔵されています。
施設外観
こちらの施設は小学校を改修して造ったそうです。

営業案内
個人・大人の入場料は900円です。

入口

観光であればマンガを長居して読む時間はないと思いますが、売店コーナー(ミュージアムショップ)は無料で入れますので、記念に立ち寄るのもよいと思います。
錦市場(にしきいちば)
「京の台所」とも称される錦市場には、400年を超える長い歴史があります。

錦市場は、京都市中京区のほぼ中央に位置する錦小路通のうち、「寺町通 - 高倉通」間に存在する食品販売中心の商店街です。

営業時間は店にもよるが、おおむね午前9時から午後5時までが目安となっているようです。また水曜日と日曜日に休業する店が多いので、訪問する日時には注意してください。

先斗町(ぽんとちょう)<ディープ京都体験>
先斗町は京都市中京区に位置し、鴨川と木屋町通の間にある花街及び歓楽街です。京都五花街のひとつに数えられる先斗町は、三条通の一筋南から四条通まで、鴨川に沿った南北の細長い通りをさしています。※「町」と付くが地名としての先斗町はありません。

花街には芸妓や舞妓が生活をする屋方、舞や音曲を披露し酒宴の席を提供するお茶屋があり、芸事の稽古を行なう学校もあります。風情たっぷりの路地裏『先斗町』でちょっとディープな京都さんぽを楽しんではいかがでしょうか。

伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)
京都市伏見区にある「伏見稲荷大社」は、全国に約3万社ある稲荷神社の総本宮です。五穀豊穣を意味する「稲が成る」から「イナリ」という名がついたといわれています。

近年は商売繁昌や家内安全、芸能上達の神様として人気があります。

こちらは「楼門(ろうもん)」です。国の重要文化財に指定されています。天正17年(1589年)豊臣秀吉の造営とされています。

伏見稲荷大社といえば朱色の鳥居が立ち並ぶ「千本鳥居」が有名ですが、その奥にある稲荷山も見逃せないパワースポットの宝庫として知られているようです。

こちらは、おなじみの「千本鳥居」です。

現在では境内に約1万基もの鳥居が立ち並びます。

20年ほどで全て建て替えられているため、どこを見てもきれいな鳥居が続きます。

ちなみに境内をくまなく回れば半日はかかるそうです。

せっかくなので稲荷山の山頂をめざします。往復で約4㎞、所要時間は約2時間といったところでしょうか。

道案内

京都市街地を見晴らせます。

四ツ辻に到着しました。

ここからは右回り・左回りのどちらでもお山を一周できます。約30分

山頂の案内板(標高233メートル)


途中「眼力社」をお参りしました。

「眼の病が良くなる」「先見の明・眼力が授かる」ご利益のある神さまです。



途中、喉が渇いたので「抹茶アイスもなか」をいただきました。

山中で「おやつ」が買えるなんて大変ありがたいです。

伏見稲荷大社の裏参道は商店街となっていて食べ歩きが楽しめます。
寺子屋本舗 京都伏見店(京阪本線「伏見稲荷駅」すぐそば)

1枚から小売りしているせんべい屋さんです。

串ぬれおかき
看板商品という串状の「ぬれおかき」を頂きました。不思議な食感です。しっとりもちもちの食感が印象的でした。1本200円でした。

ちなみにこちらのお店は全国展開(観光地を中心に40店舗)しているようで、太宰府天満宮の参道でもお世話になりました(偶然)。
東福寺(とうふくじ)
九條家の菩提寺として嘉禎2年(1236)から19年の歳月をかけて建立され、規模は東大寺につぎ、教行は興福寺にならうという意味から、東福寺と名付けられたとのことです。

紅葉名所として京都でも屈指の人気を誇る東福寺、境内の通天橋はその紅葉名所として知られます。

渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」には3つの橋が架かっています。

真ん中に架かる橋が「通天橋(つうてんきょう)」です。通行には拝観料がかかります。

拝観時間にも注意してください。16時に受付終了です。

この日は受付終了してしまっていて通行できませんでした。その代わり、下側の橋「臥雲橋(がうんきょう)」はまだ渡ることができました。
「臥雲橋(がうんきょう)」
こちらの橋は自由に渡ることができます(通行無料)。境内の北西にある橋です。

臥雲橋から見た通天橋で、ここから見る景色も良い感じです。

渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」
渓谷といってもそれほど深いものではなく、橋から見下ろせば、木々の間から川の流れも見ることもできます。

上側の橋は「偃月橋(えんげつきょう)」で、こちらも自由に渡ることができます。庫裏(方丈庭園受付)のわきにある細い道を進んでいくとあります。
「通天の紅葉」という言葉があるように、やはり秋の紅葉が一番映えますが、かなりの人だかりになり、通行も大変です。ゆっくりしたいなら青もみじの季節(特に初夏の時期)がおすすめです。
嵯峨嵐山(さがあらしやま)
京都市の西部に位置する嵯峨嵐山。春は桜、夏は緑、秋は紅葉、冬は雪と、四季折々に風情ある景色を楽しめる風光明媚な名勝として古より愛され続ける京都随一の景勝地です。

渡月橋(とげつきょう)
嵯峨嵐山のシンボルとも言える「渡月橋」。

鎌倉時代、満月の晩に舟遊びをされた亀山天皇が、曇りのない夜空に月がさながら橋を渡るようなさまを見て「くまなき月の渡るに似る」と詠まれたことにその名を由来するといわれています。

ボート遊びや屋形船での遊覧なども行われ、観光スポットとして多くの人が訪れています。

渡月橋、南側のたもとに広がる「嵐山公園」は広々とした自然公園で、散策をしたりちょっとひと息ついたりするのにぴったり。春にはあたりの桜が満開になり、より一層華やかになります。


竹林の小路(ちくりんのこみち)
「竹林の小径」とは、野宮神社から大河地山荘庭園へと続く約400mの道です。

まるで別世界に迷い込んだような見事な景色で、サラサラと笹の葉が風にそよぐ音に耳を傾けながら、道の両脇に広がる美しい竹林を楽しむことができます。



トロッコ嵯峨駅
JR嵯峨野線の嵯峨嵐山駅に隣接した、レンガ調の駅舎がトロッコ嵯峨駅。

館内にはトロッコ列車乗車券売場とならんで、保津川下り乗船券売場もあります。

SLや音楽芸術発展の一翼を担ったピアノや大型オルガンも展示した「19世紀ホール」、さらには日本最大級の鉄道ジオラマ、「ジオラマ京都JAPAN(ジャパン)」も併設しています。


食べ歩き
湯葉チーズ本舗(嵐山本店)

一番人気の嵐山名物「とろけるゆばチーズ」(1本400円)をチョイスです。

チーズをベースにした魚のすり身を京都名物ゆばで包み揚げた天ぷらです。

定期観光バス(SKY BUS / スカイバス)
オープントップバスで京都をぐるっと一周できます。二条城、京都御苑、平安神宮など京都の名所をガイド付きで巡ることができます。屋根のない二階建てのバスから、いつもと違う京都の景色を楽しめます。

今回選んだのは、バス車窓から京の景色を楽しめる1時間ほどのコース「ぐるっと一周ドライブ」(料金:大人2,000円・こども1,000円)です。
ちなみに、金閣寺・清水寺下車観光を加えた約4時間のコースもあります。料金:大人4,000円・こども2,100円
バス乗り場
京都駅烏丸口(からすまぐち)のりば(「定期観光バスのりば」)
■「ぐるっと一周ドライブ」のスカイバス

ルート案内
ルートマップと飲み物(コカコーラ)のサービス

観光する時間があまりない方や、観光に先がけて市内の位置関係をまず確認しておきたい方などにおすすめです。他にも色々なコースがありますのでそちらもご確認ください。
■ 東山グルメぐりクーポン(終了)
こちらは、人気観光地 東山エリアの散策を楽しみながら、グルメも楽しめるという大変お得な企画商品です。甘味6点からお好きなもの4点を選べます。
料金:500円(税込)
発売期間:2018年3月31日まで

それでは実際に執筆者がいただいたものをご紹介します。
「湖月茶屋」ねね わらび1個(右)、「茶寮都路里 高台寺店」ほうじ茶(冷)1杯(左)

「前田珈琲 高台寺店」
パウンドケーキ5種のうち1個(左)、ちなみに右のお菓子は自腹で買ったものです。

「高台寺賑店 夢政所」
高台寺推奨オリジナル菓子の「あげ饅頭 ねね」

こちらのクーポンは発売場所が限られているので、購入する場合は事前に確認しておきましょう。ちなみに、筆者は「京都市交通局 京都駅前案内所」で買い求めました。
なお、人気観光地 嵐山エリア向けに「嵐山グルメぐりクーポン」も発売されているようなので(こちらは8点から3点を選択)、気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。
※キャンペーンは終了していますが、商品販売は継続していると思います。
京都の駅弁
京のおばんざい/税込1080円(2020年11月)

おばんざい(「京都風のおかず」のこと)の説明とお品書

発売年によってお品書きや内容が変わるようです。

京のおばんざい/税込1030円(2017年10月)

おばんざいの説明とお品書

主要販売駅:京都駅・新大阪駅(関西地区限定)
お弁当にしては、本格的でクオリティはとても高かったです。
<参考>おばんざいとは?
旬の京野菜など季節の食材を使い、食材を無駄のないように工夫した京都の昔ながらの家庭料理(お総菜、おかず)のことです。その特徴は素材本来が持つ味を生かしたシンプルな味付けでありながら、毎日食べても飽きることがない味付けにもなっています。ですから一見質素なようでいて、本当は味にうるさく、ぜいたくなものともいえるのです。
京都のお土産
生八ツ橋
「生八ツ橋」は「八ツ橋(焼き八ツ橋)」の派生菓子で、加熱して柔らかくした後でも焼き固めずにもちっとした状態で提供される京都を代表する和菓子です。代表的なブランドには、「おたべ」「聖護院八ッ橋総本舗」「本家西尾八ッ橋」「夕子(井筒八ッ橋本舗)」があります。
京都銘菓『おたべ』
「にっきと抹茶の詰め合わせ(8個入)」

個包装されていますので、いつでも新鮮な生八つ橋がおいしく食べられます。

「京の都小餅」
きな粉がまぶされた抹茶の餅菓子です。一口サイズで食べやすく、かわいい巾着に包まれていますのでお土産にもぴったりです。